ASSESSMENT
SERVICE
アセスメントサービス
株式会社プレゼンスは、
営業部門の時間生産性を最大化するために、
アセスメントサービス
MARCO POLO(マルコポーロ)を活用し、
組織で発生する5つの人事ミスを回避させます。
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- 採用ミス
- 早期離職せずに活躍してくれる人財か分からない
- ハイパフォーマーになりうる特性を持った人財か見極められない
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- 育成ミス
- 個々の持ち味に合わせた育成計画を立てることができない
- ハイパフォーマーの行動特性を科学的に分析し、言語化することができない
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- 配置配属ミス
- なぜその職務に適材だと言えるのか根拠のある配属ができない
- プロジェクトに誰をアサインすべきか分からない
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- 昇進昇格ミス
- 次世代幹部候補を選べない
- プレイヤーとして優秀だったが、マネージャーとしては成果の出せない人を抜擢してしまう
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- マネジメントミス
- 上司と部下の相性を予測することができない
- どのようにチームビルディングを醸成すれば良いか分からない
このようなお悩みを
「MARCO POLO」が”解消”いたします!
以下の項目について、分析・測定し、各企業での活躍可能性を予測します
- 性格検査(特性論)
- A.性格特性(Big5/Business Big5)
- B.仕事への動機
- C.注意して気にかけるべきこと
- D.経営人材特性(リーダーシップ×マネジメント)
- E.最適役割特性(プランニング系×デリバリー系)
- F.望んでいる組織風土
- G.ビジネスセンス
- 性格検査(類型論)
- H.16タイプ分析
- I.ソーシャル・スタイル分析
- 基礎能力検査(オプション)
- J.地頭系基礎能力
他の適性診断とどう違うの?
個人と組織の「双方向分析」で 活躍可能性を測定
個人の検査だけでは、個々のパーソナリティしか見えてきません。例えばストレス耐性が高いか低いか…などです。更に、営業職に向いているなどと判定される検査もありますが、それは他社も自社も営業職は同じ要件という前提です。本当にそうでしょうか?
実は一般的優秀人財が、我が社でも優秀人財とは限りません。
先程のストレス耐性は高い方が良いのでしょうか?某社の営業社員の人財要件分析を行った際には、ストレス耐性は低い人財の方が良いと分析されました。ホスピタリテイ豊かな対応や発想、気づきが出来る人財がハイパフォーマーとして浮かび上がり、彼らはこぞってストレス耐性が低かったのです。ストレス耐性が高くなれば外的刺激に対して強くはなりますが、反面、鈍感になり、事の重大さを認識しづらくなりがちです。
本当に自社が必要としている人財要件は、どのようなものなのか、これを知らずして人事を進めていくということは、目の前がぼやけているのに、「科学という眼鏡」をかけずに人事という車を走らせてるようなものと言えます。
MARCO POLOは「恣意性」 へも対応
例えば、以下のような質問が採用選考時の検査で応募者に与えられたとします。
「一度落ち込むとなかなか回復しないほうだ」このような質問に対して、応募者が「はい」という回答を行うとは考えられません。
なぜなら、質問に「社会的望ましさ(Social Desirability)」の概念が見え隠れしているからです。企業において、一度落ち込んだ時になかなか回復しない社員は採用したくないだろう、ということを、ある一定程度以上の知能を有する応募者であれば容易に察知します。しかし、従来の特性検査ではこういった就業希望者の反応歪曲について、ほとんど有効な手立てが打たれていませんでした。
MARCO POLOは、応募者が回答操作をする動機付けが非常に高い水準でなされている、という採用検査の制約を踏まえた上で設計され、応募者本来の特性を100%捉えることは難しいながらも、本来の特性の近似値をより精度高く捉えることができます。
分析&アドバイザリサービスで「打ち手」を探れます
MARCO POLOは、双方向の適合性を分析できるアセスメントツールです。そして測定された結果には、多くの場合「これは当たっている。もっと早くするべきだった」と言われる質感のご報告ができています。でも、「…で、どうすればいいの?」…この「打ち手」をどうするかが重要です。心理統計学だけでなく、経営的視点も交えて、次の打ち手を検討するために各種分析を行っています。
「部長と課長との間に大差があり、課長を部長に近づけたい(某人財サービス)」、「次世代幹部候補の要件をどう定義すればいいんだ(某金融機関)」「我が社は、採用時は知識スキルのみで活躍できる。次に営業ができなくてはならず、それら全てをマネジメントできないといけない階層が待っている。どういう採用基準を創れば良いのか(某外資系)」…。課題は各社各様です。
ココで大切なことは、最初に正しいアセスメントができていなければ、如何なる分析も意味を持たないということです。
「深層」の適合性を見れば、何ができるの?
個々の「深層(内面)」が、自社にどれほど適合しているかを知ることができます。
人が行動を生み出す構造を表したものが「氷山モデル(右図)」です。
表層部の、行動によって業績が創出される関係性は解りやすいですし、そのために必要となる知識・スキルなどが見える位置にあることも解りやすいですね。しかし、人が行動を生み出す根源的な土台は、実は深層部の見えないところに位置している性格特性や動機などです。
MARCO POLOでは、個々の深層部を高い精度で測定するだけでなく、組織側が求めている「人財要件(行動の土台である深層(内面))」を分析した上で、双方の適合性、つまづきやすいポイントなどを分析しています。
知識やスキルなどの上物だけでなく、これら内面の分析結果をタレントとしてマネジメントすることが、タレントマネジメント成功のキーと言われています。内面は、なかなか変容しづらいため、将来を予測するのに適しているからです。
蓄積データを分析することにより、最適な「打ち手」が見えてきます。
例えば、自社の「ハイパフォーマーモデル」が分析されれば、社員個々の「ハイパフォーマーへの移行条件」や「何処で躓きやすい人財なのか」などが分析できます。
自社の人財構造(幹部候補は何名リストアップできるのか、どのようなポテンシャルを持つ人財がどのように配置されているのか、自社の勝ちパターンはいくつ存在しているのか、社員個々の勝ちパターンは何なのか・・・などを知ることで、非常に有意義な「打ち手」検討のヒントが得られます。
個々の勝ちパターンや、ハイパフォーマーへのきっかけを知ることで、幹部候補者への研修内容を変えたり、どういった実績を積ませるのが良いか?どのようなチームビルディングが効果的なのかなどが見えてきます。
アセスメント実施の流れ
- 人財要件モデリングの実施
- 経営幹部・事業責任者クラスの方に、WEB上でアンケートに回答いただき、求める人財要件の明確化(期待人材モデル分析)を行います。
- アセスメントの実施
- 対象者にWEB上で受検いただきます。
- アセスメント結果ダウンロード
- 個人の性格特性(および地頭系基礎能力)と貴社内での活躍可能性を数値化した報告書を管理画面からダウンロードいただけます。
- 人財要件モデリングの精度向上
- 既存社員にアセスメントを実施し、社内での評価との相関分析を加えることで、「職務適性」や「幹部適性」などを数値化できるようにします。
よくある質問
- 他社テストとの違いは?
- 「従来型の適性検査」では予測できない「自社組織における活躍可能性」を、非常に高い精度で数値化できる特性検査(アセスメント)です。
データの蓄積も行えるため、ポテンシャルのタレントマネジメントが可能です。 採用厳選、適正配置、次世代幹部抜擢などのシーンに大いに役立てることが出来ます。
また、追加分析(オプション)を行うことにより、採用~配置配属・昇進昇格~教育~評価までを一気通貫で最適化していくことが可能になります。 - モデリング(人財要件設定)をして採用試験として使用すると、金太郎飴的な同じような人しか採用できなくなるのではないですか?
- MARCO POLOのモデリングは、元々、多様な活躍可能性を幅広くピックアップできるように設計されていますので、金太郎飴のようにはなりません。
また、その上で、例えば営業職の採用を行う場合は、営業(突破型)モデル、営業(緻密提案型モデル)などのように、複数のモデルを登録しておくことにより、被検者が、どの勝ちパターンで活躍できる人財なのかまでを見極めることができます。 - 検査(アセスメント)導入までにかかる期間は?
- 申込書を受領してから1営業日以内に、管理者IDを発行します。
管理画面にログイン後すぐに、受検案内の送信などを行うことができます。 - 検査(アセスメント)の実施方法は?
- 受検案内メールを送信して実施する「WEBテスト」方式と会場とインターネットに接続可能なPCをご用意いただき、来場された受検者に受検票を配布し実施する「会場CBT」方式の2つがあります。
(受検URLを他システムに送って、他システムから受検案内メールを送信する方法も可) - 検査(アセスメント)を行うPC環境に制限はありますか?
また、スマートフォンでの受検も可能ですか? - PC、スマートフォン、タブレットでの受検が可能です。
(スマートフォンについては、特性検査のみとなり、地頭系基礎能力テストはできません) - 検査(アセスメント)の受検時間は?
- 特性検査は約25分間、地頭系基礎能力テストは50分間となります。
- 検査(アセスメント)の費用は?
- 特性検査、地頭系基礎能力テストともに、1人当たり3,000円です。
他に、年間システム利用料12万円~、モデリング(人財要件分析)10万円~が必要になります。 - 検査(アセスメント)実施後の結果報告時間は?
- アセスメント結果は、受検終了後、即時判定され、管理画面上で確認することができます。